7世代で準備できることは?

ポケモン剣盾では過去作からポケモンを連れてくることができる。

▼ポケモン公式YouTubより

5月29日ポケモン公式YouTubeで新たな情報が発表された。

【公式】ポケモン事業戦略発表会2019

▼ポケモンホーム

株式会社ポケモンが2020年初旬ローンチ予定のクラウドサービスである。

連帯を予定しているのはポケモンバンク、ポケモンlet's goイーブイ・ピカチュウ、ポケモン剣盾、ポケモンGOの4つ。

*ガラル図鑑に載らないポケモンは連れていけない可能性がある。

対象機種は任天堂switchとandroid、iOSを予定しているようでスマホでもポケモン交換などができるようになるとのこと。

ローンチ予定日は2020年初旬を予定している。

*3DSで利用できるポケモンバンクは使用料が必要なため注意

クラウドサービスとは

今までは利用者が自分で管理・利用していたデータを、クラウドサービス側がネット上に作ったデータ置き場経由して、そこで管理・利用できるようにしたものである。

端末(パソコンやスマホなど)とWebブラウザ、ネット環境などさえあればどこにいてもサービスを受けられる。

これを利用することで以前は必要だった機材やデータを管理する手間、時間などを削減することができる。

クラウドサービス上にデータを保存することでその時に利用したパソコン以外でも保存したデータを利用することができる。

ポケモンホームはこの特徴を利用して、どこにいてもスマホ1台で全世界と通信交換ができるようになる

そのため従来はレポートを書きセーブするために必要であったDS、ソフトが必要なくなり、ネット環境とスマホだけでポケモン交換などが行えるようになる。

ポケモンホームとリンクできるソフト

予定だと以下の3つのゲームから連れてくることができるようです。

  1. ポケモンウルトラサンムーン
  2. ポケモンlet's goピカチュウ&let's goイーブイ
  3. ポケモンGO

以上のソフトで送れるポケモンの強みを紹介していきます。

ポケモンウルトラサンムーン

舞台はアローラ地方で一定数の通常ポケモンとほぼすべての禁・準伝説ポケモンが出る。

またタマゴ技、教え技を覚えたポケモンの育成が可能で他の2つのソフトより配布産のポケモンが多い。

また今のところアローラ地方のポケモンは別ソフトでは出現していない。(リージョンフォルムはGOで出現)

ポケモンピカチュウ&イーブイ

冒険の舞台はカントー地方となっている。

カントー図鑑に出る151匹のポケモンがすべて出現する。(ミュウは別売りグッズに付属)

最新作の3鳥とミュウツーを厳選できるのが強み。

またミュウツーは今年の映画『ミュウツーの逆襲』でも配布される。

サンムーンでは出現いないメルタンが出現する。

ポケモンGO

冒険の舞台は現実をモチーフにした電脳世界。

今もイベントが行われており、その頻度も高い。

今のところ図鑑はシンオウまであり、そこまでの通常・伝説のポケモンはすべて出現する。

メルタンと他のソフトにはいないアーマードミュウツーが出現する。

覚える技が一定でタマゴ技、教え技などは覚えされることができない。

他のソフトより色違いの出現率が高い。

まとめ

▼準・禁伝説ポケモンや対戦用ポケモンを育成するならウルトラサンムーン

▼カントー地方のポケモンを厳選するならピカチュウ&イーブイ

▼イベントを利用し楽に色違いなどを厳選するならポケモンGO

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